2014年2月アーカイブ

小切手は現金支払いがメインの日本ではなかなかお目にかかりませんが、アメリカやヨーロッパでは一般的に広く普及した決済方法です。

簡単な仕組みを説明します。

現金の支払いでは盗難や紛失といったリスクが考えられる多額の支払いの場合、小切手が利用されます。小切手で支払う側は銀行の当座預金に資金をプールしておきます。そしてその範囲内で小切手帳に支払い額を記入し、相手方に手渡します。(小切手を振り出す、といいます。)

小切手を受け取った側はれを銀行にもっていくと、自らの預金口座に資金を移動してもらえるという仕組みです。

小切手は現金と同等の価値があるものですので、その形式も厳格にルールが定められています。支払元、受取先の氏名はもちろんのことその所在地や振出地、振出日などが記入されていないと、効力を発行しません。

また控えと小切手部分の境目に、銀行印で割り印も必要になりますので、もし小切手を受け取るようなことがあった場合は、しっかりとチェックしておきたいものです。

特に注意してほしいのが、受取の期日です。小切手は振出日から10日間が有効期間とされるため、10日以内に銀行へ持参し、現金に摂り替えておかなければなりません。このことは絶対に忘れないでくださいね。

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